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ニュージーランドが新たな医療大麻の法律を導入

ニュージーランド政府は、保健省管轄の医療用大麻局を通じて、新たな医療用大麻の法律を導入を発表した。水曜日に導入されたこの新たな規則によって、新たな品質基準と免許制度のもと、国内で医療用大麻の栽培と製品の製造が可能となる。

この新たな規則では、専門家の診察が必要なくなるため、通常の医師が医療用大麻を処方しやすくなる。また、今まで患者たちに処方される大麻は海外からの輸入に頼っていて、これによって経済的にも多くの消費者の家計を圧迫することとなっていた。現地での生産を促進するこの新たな規則は、価格のギャップを埋め、消費者のアクセスを改善することを目的としている。

大きな一歩を踏み出されるなか、この新しい規則には多くの注意事項も伴う。
たとえば、大麻製品はGMPと呼ばれる生産基準を満たしてなければならず、この生産基準をクリアするには、数多くの書類の提出、料金の支払い、および検査をクリアする必要がある。 「医師が患者に処方する医療用大麻製品の品質とその一貫性を裏付けるため、最低品質基準が用意されました。」と保健省は説明した。

また、カナダの規制モデルと類似していることもあり、この規則では医療用の大麻製品をオイル、エディブル、および局所薬にのみ限定している。1歩進んで1歩下がる、といったところか。

当局は、昨年12月のこの新たな指針の発表以来、多くの患者が待ち続けてきた今回導入されたこの規則の開始は、ニュージーランドの現在の新型コロナウィルスへの対策の影響を受けないと発表した。

長年にわたってニュージーランド国内の医療大麻の患者は、国外からの輸入製品に頼らなければならず、医療目的のアクセスであっても省の承認を得る必要があった。これが調整されることになり、今回新たに開始されたこの法律が患者のアクセスを容易にする。

これらの新たな規則により、国内の医療用大麻の患者のアクセスが増加することになるが、今年の後半には嗜好用大麻合法化がかかる国民投票が控えている。国民投票は9月に予定されている総選挙と同時期に行われる。

カナダのモデルとどこか似ているシステムのもと、初めての医療用大麻ライセンスがまもなく発行される予定だ。

https://cannabislifenetwork.com/new-zealand-launches-new-medical-cannabis-model/
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