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プロゴルファーのマット・エブリーが医療大麻の使用により3か月間の出場停止

原文:カナダ・プレス
翻訳:チェダー

フロリダ州ポンテヴェドラビーチ – 18日金曜日、プロゴルファーのマット・エブリーは、PGAツアー側から、彼が薬物乱用に関する行動方針に違反しているとし、12週間の出場停止勧告をうけた。
彼が使用していた大麻は精神的なケアを受ける為に、フロリダ州で合法的に処方されているものである。

エブリーは、「たしかに、私は薬物テストで大麻は陽性だった。
しかし、大麻はドラッグとして乱用しているものではなく、フロリダ州で合法的に処方されている薬だ」と述べていた。

エブリーは1月7日に復帰する資格があり、彼が欠場することになるのは、メキシコで開催されるバミューダチャンピオンシップ、マヤコバクラシック、シーアイランドで開催されるRSMクラシックの3つのトーナメントのみ。

彼はツアーの禁止物質リストに大麻が載っていたことを知っていて、この罰則自体は受け入れている。しかし、彼はこの違反についての謝罪はしなかった。

ベイヒルで2回の優勝をしたエブリーは、彼が抱える精神的な悩みやケアについて包み隠さず話した。
彼は、大麻はフロリダで医療目的の使用が合法であり、30年以上彼に付き添っている医師によって処方されたと言う。

彼はベンゾジアゼピンや、”Z”クラスの処方薬のような、こうした中毒性が高く、精神的にも身体的にも負担のかかる薬を摂取することは出来なかった。

「私にとって、大麻は他の治療法に比べ、はるかに安全で効果的な治療法であることは証明されているとエブリー氏は言う。

「今回の勧告を受け、私はこの出場停止という事態を受け入れて、先に進むしかない。私はWADA(世界アンチドーピング機構)のポリシーがどんなものか知った上で違反した。

私は常に善良であるし、この違反そのものに賛成はできないが、今後の私の人生やキャリアがこれからどうなっていくか楽しみだ」とも語っていた。

PGAツアーからは、2008年に開始されたこのドーピング防止ポリシーに彼が違反したということ以外のコメントは出ていない。

出場停止が取り下げられたビジェイ・シンを除くと、このポリシーへの違反により出場停止を受けるのは彼で7人目となる。シンは出場停止勧告後にツアー側を訴え、裁判前に和解している。

アーノルドパーマーインビテーショナルでの連続優勝をする以前のツアー中にもエブリーは、彼がいる部屋からマリファナの強い匂いがするとして、滞在していたカジノホテルにエージェントを呼ばれ、薬物所持の軽罪で逮捕されていた。
当時も彼は間違った場所とタイミングではあったとして、ツアー側が3か月間彼を出場停止処分にしたことは認めた。

写真:AP通信

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カナダ在住の大麻難民/大麻活動家。大麻で救えたかもしれなかった家族や友人を亡くし、少しでも多くの人にとってこの大麻という選択肢を与えるきっかけとなるべく、YouTubeでの情報発信、海外の大麻ニュースサイトCLN、エビデンスに基づく医療大麻を啓発するGreenZoneJapanの動画編集をやっています。

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