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大麻の合法化と有罪判決の抹消:バーニー・サンダース氏が4:20pmに大麻合法化計画を披露

原文:アンドレス・マークウォート
翻訳:チェダー

木曜日の午後4時20分、2020年大統領選候補のバーニー・サンダース氏は、これまでで最も野心的な大麻合法化の計画を発表しました。

「マリファナの犯罪化という悲惨な政策により、あまりにも多くの人生が台無しになりました。そこで今日、私の計画を発表します。それは、マリファナを大統領令として合法化し、過去のマリファナの有罪判決を抹消し、そして麻薬戦争の影響を受けたコミュニティに投資します。」と彼はツイートしました。

今回彼が掲げたのは、彼は当選後、最初の100日以内に大麻を合法化し、大統領令に署名することにより、司法長官がマリファナを規制物質の対象から除外するように指示するという計画です。これにより指定薬物リストから大麻を削除し、連邦レベルの効率的な大麻の合法化ができる見込みです。

こうした動きは、完全な合法化を確実にするために、総合的なこの法案を可決するよう議会に要請するという流れに沿っていくでしょう。ただし、米国で導入されているシステムでは、この流れにより連邦レベルで大麻は合法化されるものの、依然として州レベルでの合法化が必要があることにも忘れてはいけません。

カナダで今年初めに発表された大麻の有罪判決の恩赦をモデルに、サンダース大統領の下で、過去の包括的な大麻の有罪判決の抹消、また、さらに多くの過去の過ちを正す動きがなされるでしょう。また、これは「(現在の)刑事司法制度の影響を受けた人々の公益に対する障壁を排除する」ことにもつながるでしょう。
この計画により、現在大麻に関わる罪で刑務所送りの判決が下されたケースの見直しも起こりうるでしょう。

サンダース氏のこの計画では、歴史的に麻薬戦争の悪影響を受けたコミュニティに大麻産業からの収入を還元する動きにもなりそうです。サンダース氏は、新しい税収を利用して、200億ドルの交付金を用意し、「資本へのアクセスに苦しむ有色人種の起業家のための助成プログラム」を作成することを約束しました。
さらに100億ドルの交付金を、「企業の規模の51%以上が、マリファナの犯罪で不平等な影響を受けた地域の人々、または逮捕されたか有罪判決を受けた個人によって所有または運営されているビジネス」のために用意します。

サンダース氏の提案の中でも際立つのが、民主党候補が非常に重点を置いていることの1つである、巨大なタバコ産業のような「独占の禁止」に焦点を当てていることです。

「この新しい合法の経済は確固としたものであり、ほんの一握りではなく、数千人から数万人の富を生み、多くの人の為のものとなります。」と彼は言いました。
彼の計画の目的は、たばこ会社が大麻産業に参加することを禁止することなどにより、大企業のものではなく出来るだけ非営利のものになるよう大麻ビジネスを再構築することです。

現在、嗜好用大麻アメリカの11の州と首都ワシントンD.C.で合法ですが、連邦レベルでは違法であるため、大麻ビジネスのオーナーが銀行とビジネスをしたり、特定の控除を申請したりすることは困難です。
連邦レベルでの合法化による見込みとしては、こうした問題を減らし、市場をさらに開放することを目的としています。

大麻の合法化を提唱しているのはバーニー・サンダースだけではありません。エリザベス・ウォーレンはマリファナを合法化するための同様の大統領令を執行を明言し、仲間の候補者のアンドリュー・ヤンは大麻に関わる犯罪のために閉じ込められた人々に恩赦を与え、彼らが刑務所から出てくる時にハイタッチで迎えると言っていました。
彼らに比べ、サンダースは「最初の100日以内にこの歴史的な変化を達成することを目指している」ため、最も希望的かつ意欲的であるでしょう。

ホワイトハウスに420をもたらすことを望む彼の情熱的な計画は、Twitterやソーシャルメディアで即座に拡散されました。

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