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アメリカ人所有のヘンプ農場のミャンマー人従業員に、20年の懲役判決

ミャンマー/ヤンゴン—
ミャンマーの裁判所は火曜日に、アメリカ人所有のヘンプ農場のミャンマー人の従業員に、マリファナに関する麻薬法に違反したとして、20年の刑を宣告しました。

この判決を下された、シェイン・ラット氏は、昨年4月に、警察がミャンマー中部の産業地域にあった、20エーカー(8ヘクタール)の農場を捜索したときに逮捕された全3人のうちの1人でした。

この農場では大麻を栽培していたため、警察はミャンマーの法律に違反しているとして違法と判断しました。 シェイン・ラット氏は、農場における水やりのシステム(灌漑)の設置を担当したと述べました。

シェイン・ラット氏の弁護士のテイン・タン・ウー氏は、判決後に電話でこう言いました。
「彼は何も悪いことをしていないと信じている。 だからできるだけ早く上訴を行います。」

この事件に関わる会社、III Mグローバルニュートラシューティカルは、
作付けされていたのはヘンプ(精神作用のある成分、THCが0.3%以下の大麻の品種)であり、多くの人に健康上の利点があるとされる、CBD(カンナビジオール)製品に加工できる大麻の品種であると主張しています。

大麻には、様々な呼び方があります。マリファナとは、薬物的な意味合いで用いられる大麻の呼び名で、ミャンマーの法律ではヘンプと明確に区​​別されていません。また同社は、農場のあったマンダレーの地方政府から、ヘンプを栽培する許可を得ていたとも語りました。

同社のメインオーナーのアメリカ人起業家、ジョン・トドロキ氏は、医療上の理由で昨年7月に保釈されました。今月初めに彼の事件を処理した裁判所は、彼が複数回にわたり裁判に出頭しなかったため、彼の保釈金325百万チャット(243,000ドル=約265万円)を没収するように命じました。

トドロキ氏の弁護士は、昨年11月にミャンマーのメディアで、クライアントとの接触ができなくなったと述べています。先月、オンライン出版のGENで出版されたトドロキ氏に関する話では、彼はアメリカに逃げたと言われています。

3人目の逮捕者であるシュンレイ・ミャット・ノエ氏は、ミャンマーの若い女性で、農場で短期間通訳を務めていたとして逮捕されましたが、先月解放されました。裁判所は、農場の運営責任は負っていなかったと判決した後、彼女の訴訟内容を棄却しました。

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